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食育について

離乳食について

食物アレルギー児への取り組み

「社会福祉法人 長尾会 長尾保育園」では、初期(ゴックン期)・中期(モグモグ期)・後期(カミカミ期)・完了期(パクパク期)に分け、月齢や個々の成長に合わせながら離乳食をすすめていくようにしています。この段階から急いだり、時間がないからと、どんどん口に運んで食べさせてしまうと、食べることがへたな子になってしまいます。私たちは、保護者さまと連絡を密にしながら、子どもたちをゆっくり見守り、あせらずにすすめていきたいと考えています。


離乳の目安

当園でも実施している離乳食の目安です。お子さまの適切な離乳のためにご参考ください。
子どもの食欲や成長・発達の状況に応じて、食事の量を調節しましょう。

離乳までの流れ

月齢 食べ方のめやす 調理形態 1回あたりの目安量 授乳のめやす
5、6ヶ月頃
(初期:ゴックン期
子どもの様子をみながら1日1回〜2回1さじずつ始める。 なめらかにすりつぶした状態ドロドロ(ヨーグルトぐらいの軟らかさ) つぶしがゆから始める
すりつぶした野菜なども慣れてきたら、つぶした豆腐・白身魚などを試してみる。
 
母乳ミルクは飲みたいだけ与える
7、8ヶ月頃
(中期:モグモグ期
1日2回食で、食事のリズムをつけていく。 舌でつぶせる固さ(豆腐くらいの固さ)2〜3mmのみじん切り 穀物…全粥:50〜80g 離乳食の後にミルクを与える
他に育児用ミルクは1日に3回程度
野菜・果物:20〜30g
魚:10〜15g
いろいろな味や舌ざわりを楽しめるように食品の種類を増やしていく。 又は肉:10g〜15g
又は豆腐:30g〜40g
又は卵:卵黄1〜全卵1/3
又は乳製品:50〜70g
9ヶ月〜11ヶ月頃
(後期:カミカミ期)
食事のリズムを大切に1日3回食に進めていく。 歯ぐきでつぶせる固さ(バナナくらいの固さ)
5〜7mm角程度の大きさ
穀物…全粥:90〜軟パン80g 離乳食の後に与える他に育児用ミルクは1日に2回程度
野菜・果物:30〜40g
魚:15g
又は肉:15g
家族一緒に楽しい食卓体験を。 又は豆腐:45g
又は卵:全卵1/2
又は乳製品:80g
12ヶ月〜18ヶ月頃
(完了期:パクパク期)
1日3回の食事のリズムを大切に、生活リズムを整える。 歯ぐきで噛める固さ(肉団子くらいの固さ)
1cm角の大きさ
穀物…軟飯:90〜ご飯80g 一人ひとりの子どもお授乳の進行および完了の状況に応じて与えます
野菜・果物:40〜50g
魚:15〜20g
自分で食べる楽しみを手づかみ食べから始める。 又は肉:15〜50g
又は豆腐:50〜55g
1日3回の食事が定着するまでは、間食は控える。 全卵1/3〜2/3
又は乳製品:100g

離乳食に慣れ、1日2回食に進む頃には、穀類、野菜、果物・たんぱく質性食品を組み合わせて食事をとりいれましょう。
食物郡に分けてあるので以下の表を参考にしてください。家庭の食事から調味する前のものを取り分け、薄味にしたり色々な食材を使って料理しましょう。

離乳食後の母乳や育児ミルクは、赤ちゃんが飲みたいだけ与えましょう

離乳食の内容

月齢 食品の大きさ 種類 その他
2〜4ヶ月頃
(準備期)
穀物…重湯(1日1回)
果汁…スプーン1〜2杯
5ヶ月頃
(初期:ゴックン期)
スプーンですくって
ポタリと落ちる
穀物…つぶし粥(10倍)
卵黄・豆腐・乳製品・野菜・ 果物
口唇食べ
6ヶ月頃
(初期:ゴックン期)
スプーンですくって
すぐには落ちない
穀物…つぶし粥(10倍)
卵黄・豆腐・乳製品・魚・
野菜・果物
歯がはえる
7ヶ月頃
(中期:モグモグ期)
2〜3mmのみじん切り 穀物…全粥(7倍)
卵黄・豆腐・乳製品・魚・
肉・野菜・果物・
調理用油脂・砂糖
舌食べ
8ヶ月頃
(中期:モグモグ期)
2〜3mmのみじん切り 穀物…全粥(7倍)
全卵・豆腐・乳製品・魚・
肉・野菜・果物・
調理用油脂・砂糖
手に持って食べる
9〜10ヶ月頃
(後期:カミカミ期)
5〜7mm角程度の大きさ 穀物…全粥(5倍)
全卵・豆腐・乳製品・魚・
肉・野菜・果物・
調理用油脂・砂糖
歯ぐきでつぶす
11ヶ月頃
(後期:カミカミ期)
5〜7mm角程度の大きさ 穀物…全粥(5倍)
全卵・豆腐・乳製品・魚・
肉・野菜・果物・
調理用油脂・砂糖
12〜18ヶ月頃
(完了期:パクパク期)
1cm角の大きさ 穀物…軟飯
全卵・豆腐・乳製品・魚・
肉・野菜・果物・
調理用油脂・砂糖
歯ぐきで噛む
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